会長挨拶  会長 島倉 淳

桜も満開となり、暖かな春爛漫の季節となりました。毎年恒例の春の家族会は、主に日帰りのバス旅行を行なって参りましたが、平成最後の家族会と言う事で、少し思考を変えて劇団四季の「ノートルダムの鐘」の観劇を企画させて頂きました。ここで「ノートルダムの鐘」について少しだけ内容をご説明致しますと、原作は「レ・ミゼラブル」で有名な、フランスの文豪「ヴィクトル・ユゴー」の作品です。それをディズニープロダクションが現代風に脚色し、人間誰もが抱える「闇と光」を繊細に描いた深く美しい人間ドラマであります。感慨深い内容との前評判ですので、ご期待頂ければと思います。

最後になりましたが、平成も残すところあと僅かです。5月から始まる「令和」の時代が、より豊かな幕開けとなり、ここにご臨席の皆様方におかれましても、素晴らしい時代となりますよう心からお祈り申し上げ挨拶と致します。

それでは皆様、楽しい一日をお過ごしください。