第1419回例会　　　愛陶工３階　視聴覚室　　　　４月１８日

会長挨拶　会長　島倉　淳

本日は平成最後の記念すべき例会となります。先般の春の家族会の「ノートルダムの鐘」は皆様いかがでしたでしょうか。楽しんで頂けましたでしょうか。

その舞台となったノートルダム寺院で、一昨日大きな火災が発生しました。フランスを代表する歴史的建造物だけに、国民の悲しさもさぞかし大きかったと思います。そんな中、フランス文化を尊ぶグッチやルイヴィトン社が真っ先に300億円以上に及ぶ寄付を申し出たとの事です。今後、私たちライオンズクラブも、国際協会のＬＣＩＦを通じ献金が行われると思います。本日は2点ご報告させて頂きます。4月9日に瀬戸つばき特別支援学校の始業式に3役と社会福祉委員長のＬ浅井浩二の4名で出席して参りました。生徒数235名に対し職員120名で対応する手厚い支援をする素晴らしい施設です。始業式では図書の目録の贈呈式を行い、生徒さんからは感謝の言葉を頂きました。当クラブが寄贈した201冊の図書や図鑑は既に図書室に並べられており、大変喜んで頂きました。2点目は、本日9時30分から瀬戸警察署において日頃の当クラブの交通安全啓蒙活動に対して感謝状の授与式がありましたので、環境保全委員長のＬ池内光夫と出席して参りました。落合瀬瀬戸警察署長からは、当クラブが寄贈したタックルバンドのお礼を深々と言われ、今後ともより一層のご支援を頂くよう陳情されました。最後となりましたが、本日は次年度に開催される瀬戸ＬＣ結成60周年記念大会の進捗について、大会委員長のＬ山田雄作よりスピーチを頂きます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。