会長挨拶  会長 L島倉 淳

本日から霜月です。霜月とは霜が降りるという意味でめっきり寒くなりました。皆様方におかれましては風邪など召されないよう健康にご留意下さい。また先般のライオンズの森の清掃活動はお疲れ様でした。久々の労力アクトでとてもよかったと思っております。L池内光夫環境保全委員長、ありがとうございました。ライオンズクラブのアクティビティーの基本は、金銭アクトと労力アクトの二本立てですので、出来れば市民の方々にリアルにライオンズの活動内容を理解・PRする為にも労力アクトを定期的に入れていく事が有効かと思います。 さて私、先週の日曜日に当クラブより1年先輩の江南LCの60周年記念事業に参加して参りましたが、いたく感動した事がありましたのでご報告させて頂きます。プログラムは、江南高校の吹奏学部の演奏で始まり、次いで中部フィルハーモニー交響楽団の演奏、最後は両者のコラボ演奏と、3時間に及ぶ内容も素晴らしかったのですが、青島広志さんと言うタレント的要素をたっぷり持ち合わせた指揮者の方が、従来の堅苦しいクラシックの進行ではなく、面白可笑しく観客を乗せに乗せた状態で進行されました。そんな中、青島さんが何回も言われた事は「江南LCさんがスポンサーになってくれたお陰で、私達は今ここで演奏できる。ありがとう!」と言う出演者側からのお礼の言葉でした。舞台に立つ出演者側からのお礼の言葉は、ライオンズクラブのPRが非常に有効に市民の皆様に伝達されたと思います。次年度は私達も60周年を迎えます。今回の江南LCのような、出資された側からライオンズを上手く持ち上げて頂くPR方法は、非常に学ぶべき点があったように思います。本日は、最も新しい会員であるL岡田好雅からスピーチを頂きます。とても楽しみにしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

スピーチ「私の自己紹介」  瀬戸信用金庫 専務理事 L岡田好雅  2018年7月 入会

昭和54年に瀬戸信用金庫へ入庫され愛知県内(瀬戸市・名古屋市中心)の各支店に勤務。支店長などを経て現在は専務理事になられ本店勤務。L岡田好雅は昭和31年 瀬戸市に生まれ小さい頃は瀬戸公園(陶祖公園)や深川神社でよく遊ばれたそうです。学生時代から銀行マン人生に至るまでを笑いも含め魅力的にお話しされました。

レポート:PR委員会