会長挨拶

明けましておめでとうございます。本年が皆様にとってより良い年になりますよう願っております。
さて、今年は戌年ですが相場の世界では「申酉騒ぐ、戌笑う」という格言があるそうです。私は相場はやっておりませんが、一般的に相場というものは世情を反映するものであると思います。昨年、一昨年の世界情勢をみると色々な事があり、まさしく「申酉騒ぐ」激動の年でありました。今年は「戌笑う」という言葉通り、国内外の情勢も「安定・発展」してもらいたいものです。瀬戸ライオンズクラブにおいても、一昨年は、故伊藤恭司さんがクラブ史上初となる二度目の会長に就任致しました。その伊藤会長が昨年早々に逝去され、私と前会長のL中島達夫の二人が代打でクラブ運営に当たるという、まさに激動の年でありました。期が変わり私が会長に就任して半年が経ちました。当初の会長方針として「会員増強」を最優先で行ってきました。今の所まだ成果は微妙ですが、クラブ会員全員に「会員増強」という意識を高める事は出来たのではないかと自負しております。
年頭に際し、私の残り半期と7月から始まるL島倉の次期クラブが「戌笑う」(安定・発展)となる事を期待します。そのためには昨年以上の皆様の御指導と協力が必要となりますので、宜しくお願い致します。
最後になりましたが瀬戸ライオンズクラブメンバーの健康と益々の御活躍を祈念し、年頭の挨拶と致します。

 

瀬戸ライオンズクラブ 会長 山辺一彰

 

幹事挨拶

新年あけましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、よき新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。旧年中はみなさまのご協力のもとクラブの運営を行うことができました。この場をお借りして御礼申し上げます。
58年目を迎える瀬戸ライオンズクラブも半年が過ぎました。例年行われている献血、交通立ち番など各種事業も着々と遂行することができ残す半年さらに充実した事業を進めていきたいと考えています。特に今年はこれまで経験したことのない事業である「スペシャルオリンピックス ユニファイドリレー」が4月に尾張旭の地で開催されます。すでに理事会・例会においてご承認を頂いておりますが、6R全体で行うこの事業の成功に向けて取り組んでいきたいと考えておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。また、本年度山邉会長の会長方針「会員増強」についても最大限の取り組みを行い、次年度へと引き継ぎたいと考えています。
最後に皆様のご健勝をお祈りして新年のご挨拶とさせていただきます。

瀬戸ライオンズクラブ 幹事 山田伸夫